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株初心者どの投資スタイルにすればいいの?

初心者が選ぶべき投資スタイルは「中長期型・分散型」で決まり

初心者の投資スタイル

結局、投資スタイルは何がいいの?

株式投資で成功する秘訣として“投資スタイルを決める”ことが重要になってきます。投資スタイルが確立されていないと、たとえタブーを犯さなかったとしても、継続的で安定的なリターンを見出すことは難しいのです。

そこで今回は、みなさんに自分なりのスタイルを確立していただくため、株式の保有期間の観点から“この投資スタイルはどのような人に向いているのか”ということをご説明したいと思います。

株式の保有する期間で見る

短期型

一般的に1日~数日の期間にわたって、株式を保有する投資のことを言います。

インターネットが普及してから専らの話題となっている“デイトレーダー”がこの代表格です。短期投資は非常に短い期間で売買を完結させ、少ない利益を何回も積み重ねることによって、大きな利益を出すのが特徴です。

利益を出すためには、相場に張り付いている必要があるので、昼間の時間に仕事を持っている人はほぼ不可能に近いでしょう。それから、取引に占める手数料の割合が極端に高くなるので、資金が豊富でないとあまり意味がありません。

投資初心者には不向きの投資スタイルです。

判断力とスピード、そして直観力にかなりテクニカルなものが要求されるため、初心者にはあまりお勧めできません。性格的には“優柔不断な人”や“失敗を引きずる人”や“辛抱強くない人”には不向きだと考えられます。

中期型・長期型

中期型は一般的に半年~1年程度の期間にわたって株を保有し、投資をおこなうことです。

保有期間が長いので、短期型に比べてより大きな利益を出すことができますが、その分損失も大きくなります。企業の業績からみて投資する場合、企業の業績と株価の間にある差を修正する期間がおおよそ半年から1年かかります。

長期型は一般的に3年~10年で、長いと一生持ち続ける投資です。利幅も非常に大きく、株価は2倍、3倍、10倍化し、うまくいけば100倍化することもあります。

中長期型で成功できるかどうかは将来性のある良い銘柄を見つけられるかどうかに全てがかかっているといっても良いでしょう。メリットとして、こちらは一日の株価の動きだけでは影響を受けにくく、相場に張り付く必要がないため、仕事をしている人でも差し支えないことがあげられます。

何社の株を保有するかで見る

集中型

ハイリスク・ハイリターンを狙った投資スタイルです。

投資する資本が大きいほど収益も大きくなりますが、予想が外れた場合は損失も大きくなります。こちらは投資先に興味があり、その道の知識に精通している方におすすめです。

分散型

要は“リスクヘッジ”です。

投資先を分散させることによって損失を最小限に抑えます。ただし、リスクが小さい分、収益も少なくなります。

初心者や普段仕事で忙しい人におすすめです。

性格的には“ルーズな人”や“財産管理が苦手な人”でも向いています。また、一発勝負が好きな人や、銘柄に惚れやすい人も、大損しないためにこちらを選択する方が吉と言えるでしょう。

投資初心者は”中長期型・分散型”がおすすめ

これで決まり初心者のあなたが投資スタイルに迷っているなら、中長期型・分散型をおすすめします。はじめはこのスタンスでスタートし、元金がたまり次第、様子をみてスタンスを変更することもできますので、無理のないように進めていきましょう。

いずれにしましても株の世界は情報ありきですが、初心者ならあまり結果を急がず、まずは株式投資をきっかけに「世の中って面白いなあ」と思っていただければ幸いです。私個人の見解としては、それだけであなたの財産になると思っています。

さあ、まずは新聞、取りましょうね。

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