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ロードスターキャピタルの情報

ロードスターキャピタルの初値予想とビジネス評価

ロードスターキャピタル株のIPO戦略

同社の幹事証券会社のみずほ証券の引受比率は90%ですから外せませんが、他に中位ながら公平抽選比率が高く公平抽選株数の多いSBI証券とマネックス証券に期待したいところです。

ロードスターキャピタルの総合評価

ロードスターキャピタル
①初値の期待度

C

②当選しやすさ

C

③セカンダリー投資に適しているか

D

④総合評価(利益を出しやすいか)

A

評価の理由

  • 初値の上昇率予想は仮条件上限価格比で+10%~+20%で平均的です。
  • 不動産関連はIPOマーケットでは人気のある業種とは言えません。
  • 筆頭株主のRenren Lianhe HDの動向が気になります。
  • 総合的に利益の出し易さは平均的と考えられます。

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ロードスターキャピタル株のビジネス展望

ロードスターキャピタル
コード 3482
業種 不動産業
上場市場 東証マザーズ・100株単位
上場予定日 9月28日(木)
主幹事証券 みずほ㈱
監査法人 有限責任監査法人トーマツ

同社ビジネスのコンセプトは「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」というもので、主力のコーポレートファンディング事業は東京都心のオフィスビルなどに投資を行いリノベーションし稼働率向上などでバリューアップして転売する事業です。投資対象は主に東京23区内にある中規模オフィスビルで、中規模ビルであれば大手や個人投資家が手を出しにくい上、数が多く優良物件を割安に購入できるケースがあります。
上記の不動産仲介を中心にコンサルティング事業・不動産アセットマネジメント事業なども手掛けています。
もう1つは不動産特化型のクラウドファンディング事業で2014年に不動産特化型クラウドファンディングサービス「OwnersBook」をリリースし、インターネットを通じて多くの個人投資家から少額の資金の投資を募り投資した居住用物件やオフィスビル・商業施設から得られた収益の一部を配当として還元していきます。このビジネスモデルはプロフェッショナルと富裕層の専門領域とされてきた不動産投資を、一般の生活者・消費者に開放するものとして業界の内外で大きな注目を集めています。只、2016年12 月期の売上高構成比に占めるクラウドファンディング事業は0.2%と今後の成長が待たれます。
同社ではその他にAIによるオフィス価値査定サービス「AI-Checker」を開発し、不動産仲介会社向け提供も行っています。
同社の強みとしては、大手が来ない中規模ビルを対象に同社のリノベーションや稼働率向上のマネジメントにより物件の付加価値が向上していることと、売却するまでは賃貸で運営していることです。また、今後の課題としては、中国人を中心に海外投資家の中規模ビル需要がどこまで伸びるか、クラウドファンディング事業がどこまで売り上げに貢献できるかです。
一方、同社のリスクとしては2016年12月期の負債合計は12,106百万円に対して株主資本は2,200百万円と負債が多いことです。また、同社株を46.47%保有する筆頭株主のRenren Lianhe HDは投資会社とのことですが、親会社のRenren IncはNY市場に上場するウェブサイト運営会社でリアルタイムのソーシャル・ ネットワーク・ウェブサイト(SNS)を運営しています。
従って、今後のRenren Incの動向が同社の業績と株価に大きな影響を与える可能性があります。

ロードスターキャピタルの株価予想

同社の仮条件価格1,640~1,820円は今2017年12月期予想のEPS162円から計算しますと、予想PERは10.1倍~11.2倍とリーズナブルです。只、東証マザーズ上場としては想定時価総額90.7億円・吸収金額23.0億円は中規模の上場で、 クラウドファンディングの話題性を考慮しても不動産関連はIPOマーケットでは人気のある業種ではありません。
類似企業の予想PERは以下の通りです。(予想PERは9/19現在)
プロパスト(3236) 予想PER10.5倍
ムゲンエステート(3299) 予想PER6.3倍
ビーロット(3452) 予想PER14.1倍
サンフロンティア不動産(8934) 予想PER6.9倍
上記の通り類似企業の予想PERとの比較では、仮条件価格上限の1,820円の予想PER11.2倍は低くはありません。

業績

今2017年12月期の連結予想経常利益は前期比59.5%増の11億2,200万円を見込み、直近3期連続で増収増益となっています。

需給

東証マザーズ上場としては想定時価総額90.7億円・吸収金額23.0億円は中規模の上場で、VCの保有も無く当面の株式需給は心配ありません。只、翌日に3社が同日上場するスケジュールであることは気掛かりです。 

成長性

主力のコーポレートファンディング事業は従来の不動産転売ビジネスで大きな成長は期待
できませんが、クラウドファンディング事業の成長は未知数です。只、現在の売上比率が
0.2%と今後の成長が待たれます。

リスク

通常のビジネスリスクに加えて46.47%保有する筆頭株主のRenren Lianhe HDの動向が将来のリスクと言えます。

従って、初値予想は仮条件上限価格比で+10%~+20%の2,000円~2,200円前後を予想します。

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ロードスターキャピタル株の基本情報

会社概要

本社所在地 東京都中央区銀座二丁目6番16号
創業 2012年3月14日
代表取締役社長 岩野達志
資本金 549百万円
連結売上高 6,634百万円(2017年12月期予想)
事業内容

中規模オフィスビル等への不動産自己投資・不動産賃貸・不動産特化型クラウドファンディングサービス等

社員数 32人

沿革

  • 2012年3月 東京都渋谷区においてロードスターキャピタル㈱を設立
  • 2014年3月   同社がRenren Lianhe HDを引受先とする第三者割当増資を実施
  • 2014年5月 ロードスターファンディング株式会社を設立
  • 2014年9月 「OwnersBook」のブランドでクラウドファンディングサービスを開始
  • 2015年4月   東京都中央区銀座に本社移転
  • 2016年2月   同社が㈱カカクコムを引受先とする第三者割当増資を実施
  • 2016年5月   総合不動産投資顧問業者登録

ロードスターキャピタルビジネスのポイント

  • 中規模ビルを対象にリノベーションや稼働率向上で物件の付加価値が向上
  • 業績は増収増益トレンドが継続
  • 2014年に不動産特化型クラウドファンディングサービスを開始

同社は「OwnersBook(オーナーズブック)」という不動産特化型のクラウドファンディングサービスを提供しています。同社がインターネット上で運営するOwnersBookは、クラウドファンディングを利用して一口1万円からの資金で投資をはじめることを可能にした新しい資産運用サービスです。
OwnersBookでは同社連結子会社のロードスターファンディング㈱が個人を主とする投資家会員との間で匿名組合契約を締結し、投資家会員からの匿名組合出資金を原資として不動産を所有する法人への貸付を行っています。
貸付先からは手数料を受領する他、返済や利息の支払を受け、投資家に対しては元本の返還と利息の配当をしています。投資家会員数と累積投資額の推移は以下のとおりです。

年月 投資家会員数(人) 累積投資金額(百万)
2014年 12月 56 33
2015年 3月 66 43
6月 142 103
9月 279 184
12月 443 286
2016年 3月 657 387
6月 943 636
9月 1,305 737
12月 1,758 1,031
2017年 3月 2,551 1,415
6月 3,953 1,809

ロードスターキャピタル株の業績推移とポイント

業績数字推移(連結ベース)

2015/12 前2016/12 今2017/12(予想)
売上高(百万円) 2,992 4,659(+55.7%) 6,634(+42.4%)
経常利益(百万円) 688 703(+2.2%) 1,122(+59.6%)
当期純利益(百万円) 442 468(+5.9%) 720(+53.89%)
純資産額 (百万円) 1,610 2,180 N/A
1株あたりの純資産額(円 ) 153 513 N/A
1株あたりの純利益(円) 109 111 162
1株あたりの配当(円) 0 0 21
自己資本比率(%) 25.9 15.3 ,N/A
自己資本利益率(%) 38.9 24.7 N/A

業績数字のポイント

同社の業績数字のポイントは連結決算となった2015年12月期より3期連続増収増益となっており、特に、今2017年12月期の増収率と増益率が伸びています。

ロードスターキャピタル株のIPO情報の要点

IPO(新規上場)スケジュール

仮条件決定日 9/08 (金)
ブックビルディング期間 9/11 (月)~9/15 (金)
公募価格決定日 9/19 (火)
購入申込期間 9/20 (水)~9/25 (月)
上場予定日 9/28 (木)

IPO公募・売出し株式情報

公募株式数 1,100,000株(公募:740,000株 / 売出:360,000株)
オーバーアロットメント分 165,000株
発行済株数 4,984,000株 (上場時、公募株数含む)
OR 25.4%
想定価格 1,820円
仮条件価格 1,640~1,820円 (変動率:-9.9% ~0.0% 中立 )
公募価格 決定
IPOの資金用途 販売用不動産取得資金・ クラウドファンディング事業の広告宣伝費。システム開発・人材獲得のための採用費及び人件費として

(オーバーアロットメント分とは当初の予想を超える需要があった場合、追加的に投資家に販売することです。また、オファリングレシオは発行済株式数のどの程度を市場に放出するかを示す比率を意味します)

株主構成とロックアップ状況

氏名 株数(株) 割合(%) ロックアップ
Renren Lianhe HD 2,090,000 46.47 90日 or 1.5倍
岩野達志 900,000 20.01 90日 or 1.5倍
森田泰弘 815,000 18.12 90日 or 1.5倍
中川由紀子 250,000 5.56 90日 or 1.5倍
久保直之 92,000 2.05
成田洋 62,000 1.38
カカクコム 54,000 1.20
佐藤拓也 37,000 0.82
山田泰生 36,000 0.80
小池健史 21,000 0.47

既存株主総計(28) 4,498,000 100 対象 4,055,000株カバー率 90.15%
VC推定保有(0)      (内ロックアップ)0株0株(0.00%)

投資会社Renren Lianhe HD(本社・ケイマン諸島)の親会社RenrenInc(本社・中国北京市)は米国NY証券取引所に上場。

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