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ジェイ・エス・ビーの情報

ジェイ・エス・ビーの初値予想とビジネス評価

ジェイ・エス・ビー株のIPO戦略

ジェイ・エス・ビー公募株の狙い目証券会社としては、主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券に加えて副幹事のSBI証券とエース証券の当選確率が高いと考えられます。
主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券は個人配分の約10%が抽選と抽選比率は低いですが、割当株数378,700株と84%の割当率です。
また、SBI証券は割当4.99%ですが抽選比率40%と個人投資家には魅力で、エース証券も割当1.00% ですが抽選比率80%です。

ジェイ・エス・ビーの総合評価

ジェイ・エス・ビー
①初値の期待度

C

②当選しやすさ

B

③セカンダリー投資に適しているか

A

④総合評価(利益を出しやすいか)

C

評価の理由

①の理由は同社の業態がIT・ハイテクではないということと、市場が2部であること、上場予定日にJQにクロスフォー(7810)も上場予定であることからCとしました。②は人気薄で当選しやすい筈ですが、主幹事が三菱UFJモルガンS証券で個人配分が10%程度なのでBとしました。③については堅実なビジネスモデルと低PERで配当利回りも1%前後と、上場後に押目があれば長期ホールドの投資戦略も考えられます。総合的には大化けは期待薄なのでCとしました。

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ジェイ・エス・ビー株のビジネス展望

ジェイ・エス・ビー
コード 3480
業種 不動産
上場市場 2部市場 売買単位100株
上場予定日 7月20日
主幹事証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱
監査法人 有限責任監査法人トーマツ

同社が描く将来像は学生と高齢者がお互いに支え合いながら、社会に貢献する共生コミュニティを目指して学生マンション総合プロデュース企業から共生創造企業へ成長することです。その意味では高齢化社会の中で同社の存在はユニークと言えます。
2020年までに高齢者住宅の供給ニーズは年間6万戸に上ります。高齢者単身・夫婦世帯数は2010年の約1,000万世帯から2020年の約1,245万世帯への増加が背景で、現在、特別養護老人ホームの入所待機者は52.4万で入所待機は3年~4年待ちが現実の世界です。
そこで、同社は学生マンションを併設したコミュニティで学生ボランティアを活用し、高齢者と学生との共生を目指しています。学生の介護補助などの活動への参加を募り、両者にとって相互的な価値のあるコミュニティの形成を目指しています。
従って、同社のビジネスには一朝一夕に真似のできないノウハウがあると言えます。

ジェイ・エス・ビーの株価予想

ジェイ・エス・ビーの2017年4月中間期ベースの予想1株当り利益は375円で1株当り純資産は前期の1,614円、1株配当32円としますと、各価格帯のPER・PBR・配当利回りは以下の通りです。

株価 予想PER 予想PBR 予想配当利回り
3100円 8.3倍 1.92倍 1.03%
3300円 8.8倍 2.04倍 0.96%
3500円 9.3倍 2.15倍 0.91%

そして、類似会社の中で最も業態が近いと思われる「8908 毎日コムネット」のPER13.7倍を前期1株当り純利益295円にあてはめると4,040という株価が弾き出されます。
つまり、想定価格は割高でない水準に設定されており底値は固そうですが、人気が今一歩の東証2部上場で規模もそれなりにあることから初値の大幅な上昇は期待し難いと考えられます。
また上場予定日となる7月20日(木)には、JASDAQにクロスフォー(7810)も上場予定となることが発表されており、ある程度は資金が分散されることも予想されます。
逆に、同社は堅実なビジネスモデルを持っており低PERで配当利回りも1%前後ですから、長期ホールドの投資戦略も考えられます。また、公開比率(オファリングレシオ)は最大で約12%とかなり低めであることと、ベンチャーキャピタルへのロックアップはしっかり行われていますので株式需給は心配ありません。従って、公開後の押目を狙って中長期ホールドの戦略も有り得ます。

銘柄名 PER PBR 配当利回り
大東建託 15.4 4.82

3.18%>

日本管理センター 15.3 7.29 2.64%
毎日コムネット 13.7 1.98 2.37%
共立メンテナンス 16.3 2.05 1.06%

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ジェイ・エス・ビー株の基本情報

会社概要

本社所在地 京都府京都市下京区因幡堂町655番地
創業 1976年12月
代表取締役社長 岡 靖子・代表取締役社長:田中 剛
資本金 1,133,036千円 (2016年10月現在)
連結売上高 340億円(2016年10月期)
事業内容

学生会館・学生寮・学生専用マンションの企画開発
大学福利厚生施設の 経営コンサルタント
高齢者住宅及び介護施設の経営等の福祉事業他

社員数 707名

沿革

  • 1976年12月 ㈱京都学生情報センターが設立される
  • 1990年 7月 ㈱ジェイ・エス・ビーを設立し㈱京都学生情報センターの業務を引き継ぐ
  • 1992年 4月 大学生活協同組合京都事業連合と業務提携
  • 2005年 3月 ㈱鴻池組・日比谷総合設備㈱と共同で学生寮PFI事業契約締結
  • 2011年 11月 高齢者向住宅紹介所の展開を開始
  • 2013年 5月 高齢者住宅第1号「グランメゾン迎賓館函館湯の川」 完成

ジェイ・エス・ビービジネスのポイント

  • 学生マンションの先駆者
  • 学生に安全で良好な就学環境を提供することが同社の使命
  • 学生マンションで培われたノウハウで高齢者住宅事業を展開中

同社のビジネスの3本柱は学生向け不動産賃貸管理事業と不動産販売事業に高齢者住宅事業となっており、学生向け不動産賃貸管理事業では学生を対象としたマンションの企画提案・竣工後の建物の賃貸運営及び管理業務を行っています。
特に、オリジナル仕様の学生マンション等を不動産オーナーに企画提案し、完成した物件を一括借上により家賃保証を行った上で学生等の入居者に転貸しています。従って、オーナーは安心して学生マンション等を建てることができます。
また、不動産販売事業では一般的な不動産仲介業を行っていますが、高齢者住宅事業はオーナーに対して高齢者向け住宅を企画提案し、一括借上を行い借主に転貸する方式の運営業務をオーナーから受託しています。本年年4月現在の同社の直営店舗数は68店舗で管理戸数は60,154戸・管理棟数は1,584棟となっており、連結の売上構成比は不動産賃貸管理事業が94.02%・高齢者住宅事業が4.91%・不動産販売事業が0.04%です。

ジェイ・エス・ビー株の業績推移とポイント

業績数字推移(連結ベース)

株価 2014年10月 2015年10月 2016年10月 2017年10月中間期
売上高(百万円) 28,204 32,059
(+13.7%)
34,064
(+6.3%)
19,504
経常利益(百万円) 882 1,419
(+60.9%)
2,064
(+45.5%)
2,558
当期純利益(百万円) 321 812
(+253.0%)
1,187
(+46.2%)
1,509
純資産額(百万円) 4,376 5,432
(+24.1%)
6,484
(+19.4%)
7,836
1株あたり純利益(円) 4,066 202 295 375
自己資本比率(%) 22.8 25.7 27.4 28.3
自己資本利益率(%) 7.4 15.9 19.9 -
1株あたり配当額(円) 1,625 1,625 1,625 32.5
(期末配当)

(2014年10月期まで単独決算。2015年10月期から連結決算。2017年5月1株につき50株の分割実施)

業績数字のポイント

同社の連結業績数字は前2016年10月期まで増収増益となっていますが、今2017年10月期の中間期の数字も好調に推移しており既に経常利益と純利益は前2016年10月期の数字を上回っています。従って、今2017年10月期の連結予想数字は大幅増収増益が予想されます。

ジェイ・エス・ビー株のIPO情報の要点

IPO(新規上場)スケジュール

仮条件決定日 6/28 (水)
ブックビルディング期間 6/30 (金) ~ 7/06 (木)
公募価格決定日 7/07 (金)
購入申込期間 7/11 (火) ~ 7/14 (金)
上場予定日 7/20 (木)

IPO公募・売出し株式情報

公募株式数 450,700株(公募:333,500株 / 売出:117,200株)
オーバーアロットメント分 67,600株
発行済株数 4,370,500株 (上場時、公募株数含む)
OR 11.9% (オファリングレシオ、OA分含む計算)
想定価格 3,100円
仮条件価格 3,100~3,200円
公募価格 未決定
IPOの資金用途 賃貸用不動産取得及び基幹システム刷新のための設備投資

(オーバーアロットメント分とは当初の予想を超える需要があった場合、追加的に投資家に販売することです。また、オファリングレシオは発行済株式数のどの程度を市場に放出するかを示す比率を意味します)

株主構成とロックアップ状況

氏名 株数(株) 割合(%) ロックアップ
岡 靖子 53.04% 180日間
NIFSMBC-V2006S3投資事業有限責任組合 7.33% 90日間1.5倍
OMインベストメント(株) 6.57% 180日間
三菱UFJキャピタル4号投資事業有限責任組合 5.30% 90日間1.5倍
森トラスト(株) 3.07% 90日間1.5倍
みなとエクイティサポート投資事業有限責任組合 2.54% 90日間1.5倍
(株)関西アーバン銀行 1.82% 90日間1.5倍

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